Special Interview早見あかり

熱狂的なファンが多い極上のシチュエーションコメディー「ウレロ」シリーズが約4年ぶりに復活。

8年前の第1弾から出演し、見事なコメディエンヌぶりを発揮している早見あかりさんに、今作の見どころとスマホライフを伺いました。

※2019年11月25日時点の情報です。

“ウレロ”は私の俳優としての土台を作ってくれた現場

「ウレロ」ファン待望の新シリーズが、いよいよ放送! 早見さん自身も待ちに待ったという感じですか?

はい、心待ちにしていました。一つの作品が終わった時に、みんな「もう一度やりたい!」って思うものなんです。でも、本当に心から願っていて、それが実際に叶うなんてことは珍しい。やっぱり「やりたい!」という気持ちだけでできることではないですから。

「ウレロ」に関しても前作から4年間空いたので、このままなくなってしまうのかなって思っていました。(2011年放送の)第1弾の8年前よりも、劇団ひとりさん、バカリズムさん、東京03さんと出演者全員が忙しくなっているし、スケジュールを組むことは大変だろうなっていう状況も分かっていたので、新シリーズをやると知った時はびっくりしたし、うれしかったです。

いつかまたという思いを持ち続けていたわけですね?

そういう思いはずっとありました。16歳の時に始まって、20歳になるまでやりたいと言っていて、20歳になった時には何かのインタビューで「25歳までに!」という話をしたんです。来年25歳になりますけど、放送がスタートする時点ではまだ24歳。言霊ってあると思っているので、「何歳までやりたい」と言っていれば、またできるのかなって(笑)。これはずっと言い続けていきたいですね。

©「ウレロ☆未開拓少女」製作委員会

早見さんにとって「ウレロ」は大切な作品なんですね。

自分の中でお芝居をやると決めて最初にお仕事させていただいたのが「ウレロ」だったんです。スタンダードなものを始める前に、いきなりシチュエーションコメディーという難しいジャンル。最初は戸惑うことが多かったです。

すごく独特な現場からスタートしたんだなと思っていますけど、私の俳優としての土台を作ってくれた現場。プロデューサーであり、演出も担当されている佐久間(宣行)さんが、まだ16歳だった私にチャンスをくださったことに感謝しています。

8年前の第1シーズンから成長したなと感じるところはありますか?

最初の頃は、お客さんの“笑い待ち”ができなくて自分のセリフがちゃんと聞こえなかったり、どうしても言葉が出てこないことがあったんです。その都度、共演者の皆さんにアドバイスをいただいたり、佐久間さんからも細かい指示を受けていました。

でも、今回の収録では「ウケたらセリフを変えていいよ」とか、佐久間さんからのリクエストが割とフワッとしていたんです。それを聞いていた飯塚(悟志)さんが「もう、芸人じゃん」って(笑)。何かちゃんとファミリーとして認めてくれているんだな、しっかり仕事ができると思ってもらえたのかなって、ちょっとうれしくなりました。第1シーズンから8年経って年齢も重ねてきたので、少し余裕を持って演じることができているなと感じています。

本番ではみんなが何を言うか分からない状況を楽しんでいます

前作にも出演していた福原遥さんが、今回から新レギュラーとして参加です。

飯塚さんが「こんな感じでやった方がテンポ良くスムーズに行くと思うよ」って遥ちゃんにアドバイスしている姿を見た時に「私も、あんな風に教えてもらったな」という懐かしさを感じました。

福原さんの姿が昔の自分と重なったわけですね?

そうなんです。遥ちゃんから「どうしてもこのセリフが出て来ないんですけど、そういう時はどうしてますか?」って相談されたことがあって。アドバイスというほどのものではないんですけど、一応最初から「ウレロ」に出演しているので、その場面で言いたいことが分かっていたら、セリフ通りにしゃべらなくても大丈夫だよって伝えました。芸歴は遥ちゃんの方が長いんですけどね(笑)。年齢でいうと私の方がお姉さんなので頼ってくれるとうれしいです。

本番前のリハーサルは、しっかり時間を取って行われていると伺いました。

朝から稽古をしています。劇団ひとりさんをはじめ、バカリズムさん、東京03の皆さんによるアドリブ祭りは本当にすごい! そのアドリブの中でどれが一番面白く進んでいくのかを拾いながら、脚本よりも大幅に変わっていくこともあれば、セリフがちょっと変更になるだけの時もあります。脚本通りそのままやるということはないですね。

もちろん、本番中も皆さんのアドリブが全開…!?

本番中によく笑っています。笑うのを我慢しようと思って笑ってしまうこともありますね(笑)。

早見さんからアドリブを仕掛たりすることもあるんですか?

私からアドリブを入れることはないですけど、不意に来られたら返したりしています。今ではもう何が来ても怖くなくなってきました。やっぱり、段々慣れてきたのかもしれません。みんなが何を言うのか分からない状況を楽しめている自分がいます。だから、いつでもリアクションを取れる状態でいたいなと思っています。

昔よりも慣れてきたということですが、改めてコメディーの難しさを感じるところは?

やっている私たちが面白いと思っていてもお客さんが笑ってくれなかった時。悲しいなって、普通にヘコみます(笑)。

「ウレロ」はお客さんが入っている公開収録だからこそ、良くも悪くもその熱量が伝わってくるんです。すごく盛り上がったら楽しくなるし、気持ちが良いなと思うんですけど、ここは結構面白いと自分で感じていたのに全然ウケなかった時のしんどさといったら、もう何とも言えない気持ちに(笑)。人を笑わせることって、ホントに難しいんだなと。それを強く感じる瞬間がいっぱいあります。

スマホが常に近くにないとダメな“現代っ子”です(笑)

ここからは、早見さんの「スマホライフ」について伺いたいのですが、どんな風に利用していますか?

私、スマホ依存症なんです。だから、スマホが常に近くにないとダメなタイプ。夜は寝る直前まで触っていますし、朝起きたらまずスマホっていう感じ。まさに“現代っ子”です(笑)。

ちなみに、寝る前と朝起きた時、それぞれスマホで何をしていることが多いですか?

寝る前はSNSを見ていたり、友達と連絡を取ったりしています。でも、最後にするのはアラームのセット。実家にいる時から目覚まし時計を持っていなくて、一人暮らしを始めてからもずっとスマホのアラームで起きています。たまに寝落ちしてしまって起きる時間を設定できなかった時はギリギリセーフだったり、ギリギリアウトの場合もありますけど(笑)、警告音みたいな感じの音にしているので、ちゃんとセットした時はしっかりと起きることができます。

もともと朝は強い方なので、そんなに苦労することはありません。朝起きて、まず見るのは天気かな? それから何か連絡が来ていないか、メールやLINEをチェックすることが多いです。

メールやLINEなどの返信は早いタイプ? それとも、ちょっと寝かせてしまうタイプ?

仕事をしていたりしてスマホを見られる状況ではない時以外は、割と早く返している方だと思います。返事を寝かせている場合は、本当に返したくないと思っていることが多いので分かりやすいタイプなのかもしれません(笑)。

作品ごとに、出演者の皆さんとLINEグループを作ったりすることはありますか?

いつもというわけではないですけど、連絡を取る時に便利だったりするので作ることはあります。あとは、家族や友達のグループ。あっ、今思い出したんですけど、最近は全く活動していないLINEグループがあるんですよ。

それは気になりますね。どんなグループなんですか?

全国津々浦々の美味しいものを食べる会みたいなもので、友達の家に一人一つずつお取り寄せグルメを持って集まるんです。ちょっと贅沢なパーティー。これは、ものすごく楽しかったです。

話を聞いているだけでワクワクしますし、何だかお腹が減ってきました(笑)。

カニや馬刺しなど、目移りしそうなぐらいいろいろな食材が集まるんです。私は、オススメのアイスを用意したことがありました。結構大人数だったから、各地の名産が食べられてとても幸せな気分に! また、いつか機会があったらやってみたいですね。

今でもいろいろな種類がありますけど、こんな“夢の企画”があったらダウンロードしてみたいと思うアプリは?

う〜ん、何だろう。結構、今あるアプリで事足りているかもしれないですね。料理する時にレシピを見ることができてすごく便利だなと思っていますし、仕事の移動中とかにお気に入りのドラマやバラエティーの動画を見て楽しんだりしているので十分満足しています!

過去のシーズンを復習してから見るとより一層楽しめると思います

では「ウレロ」シリーズ最新作の見どころをお願いします!

この作品の魅力は最高に面白いということに尽きます。一発本番で収録されるシチュエーションコメディーなんて、なかなか見られないコンテンツ。間隔は空いていますけど、8年も続けられているということは、それだけ多くの人たちに愛されているんだろうなと。今回、物語の舞台が“@川島プロダクション”に戻って来たというのは「ウレロ」ファンにはたまらないポイントだと思います。

私個人の見どころとしては、やっぱり升野(バカリズム)さんとの恋の行方。バカップルみたいなことをやっていた時期もあったので、そこからどうなっていくのか。お互いに何かしらやり合っている感じは以前と変わらないですけど二人の関係に注目してほしいです。

この作品は脚本に出演者のプライベートを反映させることが多いんです。私に関しても、どんなアレンジになっているのか。物語全体としても新しい笑いを加えつつ、過去に盛り上がった部分をところどころ織り交ぜたりしているので、これまでのシーズンを復習してから見ると、より一層楽しめると思いますよ。私も放送が始まるまでに全部見返して、視聴者の皆さんと一緒に盛り上がりたいです!

この勢いで、すぐに次回作を見たいと願っているファンも少なくないと思いますが…!?

私の仕事は佐久間さんへのシーズンの“カツアゲ”と決まっているんです(笑)。今回は、飯塚さんと共通の知り合いの新年会で「ウレロ」がやりたいという動画を飯塚さんに撮ってもらって、それを佐久間さんに送りつけるという手法で攻めてみました。でも、同じ手は使えないので…、次はどうするか真剣に考えます!(笑)

Profile

はやみ・あかり
1995年3月17日生まれ、東京都出身。近作に、ドラマ「ラーメン大好き小泉さん2019春SP」、映画「女の機嫌の直し方」など。映画「シン・ウルトラマン」が2021年全国東宝系にて公開予定。

Information

「ウレロ☆未開拓少女」
12/2スタート(テレビ東京/毎週月曜 深0:12〜1:00)

2011年の10月期に第1弾「ウレロ☆未確認少女」が放送された人気シチュエーションコメディー「ウレロ」シリーズの最新作。弱小芸能事務所「@川島プロダクション」を舞台に、おなじみのメンバーたちによるドタバタ劇が展開される。前作も出演していた福原遥が新レギュラーに!

出演:劇団ひとり、バカリズム、東京03、早見あかり、福原遥 ほか

撮影:渡部孝弘 スタイリング:関志保美 衣装協力:シャツ19,000円/sneeuw(sneeuw /03-6809-0436)、ピアス7,000円/253ビジュー(ドレスアンレーヴ)(ドレスアンレーヴ(253ビジュー)/03-5468-2118)、スカート・ブーツ・ネックレス/全てスタイリスト私物 取材・文:小池貴之

サイン入り写真プレゼント

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応募方法

以下のメールアドレスまでご応募ください。

応募用メールアドレス

nexistyle@nexi.jp

メールの件名は「早見あかりサイン入り写真プレゼント」とし、メール本文にクイズの答えのみを記入し、お送りください。(応募時にはお名前、ご住所、お電話番号等の情報は記入不要です。)

■ 応募用クイズ
「ウレロ☆未開拓少女 」から新レギュラーになった人は?

応募締切

2020年1月6日(月)23時59分

当選発表

2020年1月7日(火)

厳正なる抽選の上、当選者の方にはメールにてご連絡させて頂きます。 またご連絡の際に、発送に必要なお届け先情報を別途、お伺いしますので当選メール内に記載される期限までにご回答ください。

※迷惑メール防止などでメールの受信設定をされている場合は、nexiSTYLEからの当選メールが届きません。「@nexi.jp」からのメールが受信できるように設定を行ってください。

注意事項

※応募は1アドレスにつき1回までとなります。
※抽選結果に関するお問合せにはお答えできませんので、予めご了承ください。
※ご応募いただきましたメールアドレスは、当選のご連絡のみに使用させていたします。抽選後は速やかに消去いたします。
※当選した権利およびお受け取りになった賞品は第三者へ譲渡できません。オークションへの出品・営利目的での転売等が発覚した場合は、賞品をご返却いただくことがあります。