Special Interview杉野遥亮

クールな顔立ちと抜群のスタイルながら人懐っこく、普通の感覚を活かしてさまざまな役を演じる注目の俳優・杉野遥亮さん。映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』では、上白石萌音さん演じるヒロインの葵と秘密の同居生活を送る学校一のイケメン・柊聖を演じています。横浜流星さん演じるいとこの玲苑を含めた3人で「本当に一緒に生活しているみたいだった」と振り返る撮影の裏話と、毎日1ツイートしているSNS&スマホライフについてうかがいました。

※2019年3月15日時点の情報です。配信は終了する場合がありますので、ご了承ください。

予告はコチラ

男女3人の同居生活は…オススメしません(笑)

演じるイケメン高校生、久我山柊聖について教えてください。

学校ではクールに自分を隠しているんですが、同居している葵(上白石)の前では素顔を自然に見せるんです。高校生だけど男女だし、家の中では自分でも自然だと感じられる“ナマっぽい”ニュアンスで演じました。

役作りはどのように?

柊聖と周りの人たちとの関係性については自分の中で想像しやすかったです。いとこの玲苑を演じる(横浜)流星とは長い付き合いですし、葵役の萌音ちゃんとは初めて話した瞬間に「あ、イケるかも!」と思って。でも、柊聖としての自分のあり方はやっぱり難しくて、自分の中に共通点と違いを少しずつ探していく感じでした。

共通点はどんなところでした?

たとえば、大切な人に対して、自分の想いより、相手の気持ちを優先させるところは自分にもあるし、家の中でしか見せない顔を出すときの感覚は、自分の中で“(腑に)落ちる”と思って。柊聖も人見知りなんですよね。

杉野さんも人見知りなんですね。

はい(笑)。ありますけど、この人(=柊聖)の幅はどれくらいなんだろうと考えたらちょっと難しかったです。

今作では葵と柊聖の同居生活に、玲苑が加わって3人の同居生活になりますが、そういった生活への憧れはありますか?

3人で? …3人の同居生活はしないほうがいいと思います(笑)。

そうですね(笑)。普通の同居生活だったらいかがですか?

2人なら一緒に料理とかしたいですね。あと、部屋のレイアウトを考えたり、家具を選びに行ったり。

料理の際、片付けまでちゃんとやるタイプですか?

片付けは任せます(笑)。一緒にできたら楽しいとは思いますけど、自分は違うところで頑張るかな。お風呂を沸かしておくとか(笑)。

(笑)。柊聖と玲苑がバスケットボールで対決するシーンはかっこよかったです。

流星と一緒に練習しました。昔やっていたバスケが仕事で活きるのは、嬉しかったですね。でも、戦う相手として大学生のガチのバスケマンが出てきたときは「…どうしよう」って思いました(笑)。プレイも体つきも高校生じゃないじゃん! って。この中で自分がどう動けばちゃんとかっこよく見えるのかなって思うと難しかったです。

イケメンって難しいな…と思いながら頑張りました

現場の雰囲気はいかがでしたか?

家の中に3人でいるシチュエーションがすごく多くて、しかも撮影は年末年始だったんです。だからみんなで年賀状を書いてましたね、必死に(笑)。

劇中まんまの生活感ですね!

本当にそうですよね(笑)。3人で朝から晩まで一緒だったので、もうその空間で同居しているみたいな感じでした。それぞれがしたいことをして、他愛のないことを話して…ロケのときはセグウェイに乗って遊んで。

葵役の上白石さんの印象はいかがですか?

すごく、考えている方だなと。僕よりも2~3歳下なのに、僕に出来ないことはすべて萌音ちゃんがやってくれる。多分それは状況と人を見てのことだったと思うし、そこに葵として生きている感じとかもすごくて、「頼れる人だな」と思うことが多かったです。

劇中の関係性とちょっとだけ通じるところがありますね。長い付き合いの横浜さんについてはいかがですか?

流星とは映画『キセキ-あの日のソビト-』からの付き合いで、仕事以外で会う時間もあったので、そういうところで構築されたものはあったと思います。でも流星は何ですかね、どちらかというと僕が心配に思うことが多くて(笑)。柊聖より玲苑のほうが年下という関係性は大事だな、という感覚はお互い持っていたので、それに対する信頼感みたいなものはありました。

劇中の柊聖と玲苑、実際の杉野さんと横浜さん、関係性に共通点はありますか?

玲苑が柊聖を慕っているように、流星が僕のことを慕ってくれているかというと…「?」ですね(笑)。流星は僕より年下ですけど、向こうが年上くらいの感覚で思っているんじゃないかなと思います。

お互いが相手を「ちょっと心配だな、僕が面倒みなきゃ」って思っているんですね。

多分、思っているんじゃないですかね(笑)。

男同士の距離感ですね。お兄さん・草樹役の町田啓太さんについてはいかがですか?

撮影では少ししか会っていないのですが、「自分と似ているかも」と思う瞬間がありました。顔というか、雰囲気ですね。モニターを見ながら「わー、すごい似ている…」「失礼ながら似ていると思ってしまいました」って感じで、町田さんにも「たまに似ているって言われるんで…スミマセン(照)」ってお伝えしました(笑)。かっこいいんです、町田さん。すごく包容力があるところが信頼できましたね。

今回の作品に出演して得たものはありますか?

観てくださる方が、どういうふうに感じて、どういうふうにキュンとするのかということを考えたり、リサーチしたり、自分のストックを探したり…頭で考えることがすごく多かったです。頑張ったんですけどね…「イケメンって難しいな」「壁ドン、壁ドンかぁ…自分にできているかな」って思うことが多かったです(笑)。本当は洋画みたいに、「この人観ててかっこいいな」「特にかっこつけているわけでもないのに、生き方がにじみ出るな」みたいなかっこよさもそこに備えるべきなんだと思いつつ。頑張りました!

観てくださる方に、メッセージをお願いします。

大きなスクリーンで観ると、葵の目線に立って、柊聖や玲苑とある意味同居している気分になれる…そういう楽しみ方もあるかもしれないと思います(笑)。同年代の集まる現場は刺激になることも多く、僕らもやりがいがありました。ぜひ映画館で、その空間をご一緒できるとうれしいです。

一球入魂みたいな1日1回ツイートを続けています

そんな杉野さんのスマホライフはどんな感じですか?

動画を観るのによく使っています。

アプリもわりと残すタイプですか?

そうですね、あまり整理してないです。たまに「これいらなかったな~」というものは消しますけど、わりと整理はしないほうなので溜まっていっちゃいます。

とすると、生活環境も物が多いタイプですか?

いや、全然。生活感のない部屋でもう殺風景です。常に片付けようと思っちゃいます。スマホは別に膨らむわけじゃないので、何でも入れてしまいますね(笑)。

その中でも、よく使うアプリは?

乗り換え案内、ツイッター、インスタグラム、あとは音楽配信アプリですね。

杉野さんは、1日1回のツイートを続けていらっしゃいますが…。

やっていく中で自分にとっての利点みたいなものも見つけられているのですが、いつか自分の枷になってくるかもしれないなと、恐れてもいます(笑)。

今のところ、苦にはならない?

うーん、つらいときもあります。自分の中で発信できないものがあるときはオフショットでお茶を濁すみたいな(笑)。それは本当に本音だし、でもファンの方が喜んでくださるのはいいことかもしれないけど、なかなか難しいですね。

SNSをやる上で気をつけていることはありますか?

誰かを傷つけないように、というのはありますね、最低限。考えて、一球入魂、毎日最後にそこにエネルギーを注ごうと思ってます。エネルギーが残ってない日はオフショットでごまかしています(笑)。

メールで全盛期を迎え、今はめんどくさがりです(笑)

ツイッターなどに付ける写真の加工などはいかがですか?

写っちゃいけない人とかをシャシャシャシャシャと加工するくらいですね。待受画面用の画像を作るアプリとかも入れてみたんですが、作ることはほぼないな…と思ってすぐ消しました(笑)。今の待ち受けは、初期設定の地球のままです。動くのカッコいいと思って。

LINEなどのメッセージアプリではマメなほうですか?

もちろん人によりますけど、僕は基本的に返すのがあまり得意じゃなくて…文だけだと感情とか分からないので(笑)。普通に書くと冷たく見えるし、とか考え始めるとなかなか返せなくて。1週間とか溜まっちゃうことあります。

それはすごいですね…!?

用があるときは電話でいいなって。長押しして読んではいるんですけど、気づいたら未読が二桁になっていて。「あー返さなきゃ!」って一気に返したらまた返事がきて溜まっていって…。その繰り返しです。

気持ちを伝えるスタンプは使わないんですか?

「杉野」スタンプとか、よく分からないスタンプは使ってます(笑)。でも最近はもう、LINEは仕事関係が多いですね。

先輩方からのLINEが来ることもありますよね。

返します! 返しますけど、終わらせどころが難しいんです…。でも、来ないは来ないで寂しいんです(笑)。難しいですよね、LINEて。電話でいいじゃん!って思います。

若い方には珍しいかもしれないです(笑)。

中学・高校の頃はメールがすごく好きでした。好きな人からメールが来てドキドキする、あの感じが! だって既読とかないじゃないですか、プレッシャーがないじゃないですか。メールで使い切りましたね、僕の気持ちは。

そんな杉野さんが、スマホの今後に期待することは?

目の前や手のひらでピッと開いてここで何かできるみたいなのできたら楽なんじゃないかなって思います。あとは…うーん、「どこでもドア」がほしいから、そういう機能がスマホでできないですかね(笑)。そしたらみんな平和だと思います!

Profile

すぎの・ようすけ
1995年9月18日、千葉県出身。映画「キセキ‐あの日のソビト‐」で俳優デビュー。近作にドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」「大恋愛~僕を忘れる君と」、映画「兄に愛されすぎて困ってます」「覆面系ノイズ」「あのコの、トリコ。」「春待つ僕ら」など。「居眠り磐音」が5月17日公開。

Information

映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』
2019年3月21日(木)全国ロードショー

高校3年生の西森葵(上白石萌音)は、ボヤ騒ぎがきっかけで最初は反目していた学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野)と同居し、次第に惹かれ合う。柊聖に憧れるあまりアメリカから転校してきたいとこ・久我山玲苑(横浜流星)から交際を反対された柊聖は、「一緒に住めば葵の魅力が分かる」と3人の同居生活を提案するが…。

原作:渡辺あゆ(「L♡DK」講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
出演:上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星、高月彩良、堀家一希、町田啓太

(C)「2019 L♡DK」製作委員会

撮影:渡部孝弘 取材・文:坂戸希和美

サイン入り写真プレゼント

杉野遥亮さんサイン入り写真を
1名様にプレゼント!

応募方法

以下のメールアドレスまでご応募ください。

応募用メールアドレス

nexistyle@nexi.jp

メールの件名は「杉野遥亮サイン入り写真プレゼント」とし、メール本文にクイズの答えを記入し、送信してください。

■ 応募用クイズ
映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』で杉野遥亮さんが演じる役柄の名前(漢字2文字)は?

応募締切

2019年5月6日(月)23時59分

当選発表

2019年5月7日(火)

厳正なる抽選の上、当選者の方にはメールにてご連絡させて頂きます。 またご連絡の際に、発送に必要なお届け先情報を別途、お伺いしますので当選メール内に記載される期限までにご回答ください。

※迷惑メール防止などでメールの受信設定をされている場合は、nexiSTYLEからの当選メールが届きません。「@nexi.jp」からのメールが受信できるように設定を行ってください。

注意事項

※応募は1アドレスにつき1回までとなります。
※抽選結果に関するお問合せにはお答えできませんので、予めご了承ください。
※ご応募いただきましたメールアドレスは、当選のご連絡のみに使用させていたします。抽選後は速やかに消去いたします。

杉野遥亮さんの作品をdTVで観る!

「花にけだもの」

映画「兄に愛されすぎて困ってます」

(C)2017「兄こま」製作委員会 (C)夜神里奈/小学館

「覆面系ノイズ」

(C) 2017 映画「覆面系ノイズ」製作委員会

「キセキ ーあの日のソビトー」

(C)2017「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会