設定を見直すだけでできる!悪質な「AirDrop痴漢」から身を守る方法

近くにいる人と写真や動画、書類などを簡単に共有し合える、とても便利なiPhoneの機能である「AirDrop」。

ところが、この便利機能を悪用して、他人にわいせつな画像などを勝手に送りつける“AirDrop痴漢”という嫌がらせ行為が発生してしまっているようです。

そこで今回は、「AirDrop痴漢」の被害に遭うのを防ぐための対策方法について詳しく紹介していきます。iPhoneを利用している方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

※2019年8月27日時点の情報です。

まずは「AirDrop」の受信設定を見直しておく

知らない人から画像を送られたりしないようにするためにも、まずは以下の方法で「AirDrop」の受信設定を見直してください。

(1)【コントロールセンター】のネットワーク設定の部分をやや強めに押します。

(2)表示されたメニューの中から【AirDrop】をタップ。

(3)【受信しない】もしくは【連絡先のみ】を選択します。

【連絡先のみ】を選択すると、電話番号やメールアドレスがiPhoneに登録されている人とだけファイル共有ができるようになります。

普段は【受信しない】に設定しておいて、必要なときにだけ【連絡先のみ】に切り替えて使うのが、最も安全でベストな方法であるでしょう。

【設定】から【一般】を選択し、【AirDrop】をタップして、受信設定を変更することもできます。

「iPhoneの名前」も確認して変更しておく

「AirDrop痴漢」へのもうひとつの対策として、自分の「iPhoneの名前」を変更しておくことも重要。

「AirDrop」を利用する際には、送信可能な相手の「iPhoneの名前」が表示されます。

iPhoneは初期設定時に登録した名前が使用されるため、本名で登録していた場合は、あなたの名前や性別が知られてしまう危険性があるのです。

「iPhoneの名前」の変更は、【設定】>【一般】>【情報】>【名前】で行うことができます。

名前を本名からニックネームなどに変更しておけば、見知らぬ人に名前を知られたりすることは防げますよ。

「AirDrop」は簡単にファイル共有を行える便利な機能ですが、悪用されてしまうケースもあるのは事実。だからこそ、痴漢被害や嫌がらせ行為に遭ったりしないためにも、iPhoneの設定を一度しっかりと確認しておくことは必須ですよ。