吉沢亮 映画「猫は抱くもの」インタビュー

Special Interview

吉沢 亮

人生に置いてきぼりを食らったような“こじらせた”一人と一匹が自分らしい生き方を模索していく物語「猫は抱くもの」。この作品で、吉沢亮さんは主人公の沙織に恋をする猫・良男を演じている。自らを人間と思い込む猫という難役に挑んだ吉沢さんに、撮影エピソードや最近のスマホライフについてお話をうかがいました。

★★予告はコチラ★★

スマホがなくなったら生活できないくらい頼りきっています

普段、スマホで一番よく使うのはどんなことですか?

やっぱり一番よく使うのはゲームですね。「レイヤードストーリーズ ゼロ」のCMに出演しているんですが、実際によくプレイしています。CMに出たからではないですけど、やっぱりハマっちゃうんですよね(笑)。最近は世界観もすごく凝ってるし、スマホだけで楽しめるので、ゲームが一番です。

これが便利!と思う使い方はありますか?

ネットショッピングです。「猫は抱くもの」の撮影中に沢尻さんに勧めていただいたマッサージ器というか、ストレッチ用のアイテムがあるんですけど、それを酔った勢いで、スマホから注文しちゃいました(笑)。すぐに、簡単に注文できてしまうのはすごく便利。

スマホカメラなども使いますか?

普段はあまり撮らないんですけど、地方に行ったときにキレイな景色とかを見ると、ついスマホのカメラで撮ってしまいます。以前ニューヨークに行ったときに、タイムズスクエアでブロードウェイミュージカルの看板などがライトアップされていて。ちょうど時間帯も夕暮れになったところくらいですごくカッコよくて。光の入り方や奥行きの感じとか、自分でも気に入った一枚になりました。

うまく撮れた写真をメッセージアプリで友達や家族に送ったりもしますか?

写真は誰かに送ったり、見返したりもあまりしないかも。ただ撮るのが楽しいタイプです(笑)。でもLINEとかのスタンプはよく使いますよ。たくさん種類を持っているわけじゃないけど、「地獄のミサワ」とかちょっと変わったやつが好きです。中でも“謝罪編”が好き(笑)。また、コミックなどの実写化作品に出演したときは、コラボスタンプをスタッフさんがプレゼントしてくださることもあって。やっぱり自分が演じたキャラクターなどには愛着がわきます。

そのほか、よく使う機能があれば教えてください。

スマホがなくなったら生活できないくらい頼りきっているので…スマホがないと、仕事の連絡もできないし、撮影場所の地図も見られない。時間が空いたらゲームしたり、動画サイトでお笑いの動画を見たり…癒されたいんでしょうね(笑)。そういうときはいつもスマホを見ている気がします。この映画の撮影にあたって、猫の動画もちょっとだけ見ました。僕、自分では犬派だと思っていたんですけど…動画を見てると猫もかわいくなっちゃって(笑)。猫の距離感がいいんです。

なんかこの二人いいな、という感覚を楽しんでもらえたらと思います

今回の作品は猫の役を演じられましたが、出演が決まったときはどんなお気持ちでしたか?

最初はどんな作品になるのか想像もつかなかったんですけど、監督の犬童一心さんに脚本の高田亮さん、主演の沢尻エリカさんと、いつかご一緒してみたいと思っていた方ばかりだったので、とても嬉しかったです。撮影前に2週間くらい稽古の期間があって、どこまで猫に寄せるのか監督と相談しながら役作りしました。

監督の演出はいかがでしたか? 印象に残っている言葉などはありますか?

僕は演出でいろいろ言われてしまうと、ワケがわからなくなってしまうんですけど、監督の言葉は一つひとつわかりやすくて、とてもやりやすかったです。監督が「猫はずっと撫でていて気持ちよくなりすぎると、逆に嫌がるんだよ」と言ってらして。気持ちよくなりすぎていきなりひっかいてきたり、逃げたり。それが冒頭のシーンです(笑)。

沢尻さんが演じる沙織とのやりとりも面白かったです。何か気を付けたことはありますか?

飼い主とペットの関係って、恋人同士の関係よりもすごく近い。そこが変に気持ち悪くならないように考えました。撮影前は心配だったんですけど、沢尻さんが本当にお上手で…。手つきや会話、表情も猫に対する愛情表現としてやってくださっていたので、安心して身を預けられました。やっぱり沢尻さんのお芝居の爆発力はすごい。その瞬間、瞬間のエネルギーがすごいんです。一方で、単純にかわいらしい方。割と沢尻さん世代の方からは“ご飯食べてる?”みたいに、子ども扱いされがちなんですけど、そうじゃない距離感でいてくれたのが嬉しかった。現場によくニット帽を被ってきてらしたんですけど、それが超かわいかったです(笑)

コムアイさんとの共演はいかがでしたか?

コムアイさんは、カメラが回っているときも回っていないときも、完全に猫。感覚がすごく動物的というか、いい意味で自由な方でした。 僕は猫っぽさを固めてから撮影にのぞみましたけど、そうじゃなく、本能的な部分で演じていたんじゃないかなと。ずっと笑っていて、楽しそうだったのが印象的でした。

劇中には歌ったりダンスをするシーンもありますね。

ミュージカルっぽくやって、と言われたんですけど…難しかったです。あのシーンに限らず、アニメーションとかテレビ番組っぽくなっているところとか、本当にいろんな要素が詰まっていて、面白いんです。

出来上がったものをご覧になっていかがでしたか?

観てみると、すべてがつながったというか。撮影中は、どうなるのかわからなかった部分もあるんです。それが“こうなるのか”と思えました。いろいろ考えながら観るよりは、体感してもらうというか…なんかこの二人いいな、と思ってもらえるような感覚を楽しんでいただけたらと思います。

本作も含め、今年は多数の映画に出演されます。じっくり演技をしてみたい、という本人の希望で映画へ挑戦をされてきたとお聞きしていますが、ドラマと映画では感覚が違いますか?

やっぱり何か違いますね。声の出し方もテンションも違う気がします。もちろん、作品によりますけど、ドラマって何かをしながら観たりもするので、割とわかりやすくしているところもあるような気がします。映画は、映画だけに集中して観るものですから。台本も映画は最後まで上がっていることが多いですけど、ドラマはそうじゃないので…だんだん、セリフを覚えるのに必死になって、力が回らない瞬間が出てくる。そういう時に、実力がないと乗り切れないんじゃないか、と。映画で力をつけたいと思い始めて出演しはじめてから、3年くらい経つので…そろそろ、またドラマにも挑戦したいと思います。「ドラマもお前、やれるのか?」と。そういう意味で、節目の年なのかな、という気がしています。

★★撮影メイキング&メッセージ★★

Profile

よしざわ・りょう/1994年2月1日、東京都生まれ。「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで注目を集め、「銀魂」「トモダチゲーム」など多くの作品に出演。2018年公開の出演作は「リバーズ・エッジ」「ママレード・ボーイ」(主演)など8本にも及んでいる。

Information

「猫は抱くもの」

6月23日(土)より全国ロードショー

歌手の夢を諦め、田舎町のスーパーで働く沙織(沢尻)。誰も知らない街で彼女が唯一心を許せる相手は、自分を人間だと思い込んでいるロシアンブルーの猫・良男(吉沢)だった。個性豊かな人々や猫たちと出逢いながら、1人と1匹の日常が大きく変わりはじめる…。

監督:犬童一心 原作:大山淳子「猫は抱くもの」(キノブックス刊) 脚本:高田亮

出演:沢尻エリカ / 吉沢亮 峯田和伸 コムアイ(水曜日のカンパネラ) / 岩松了

(C)2018 『猫は抱くもの』製作委員会

撮影:松井伴実 スタイリング:九(Yolken) ヘアメイク:木内真奈美(OTIE) 取材・文:宮﨑新之

サイン入り写真プレゼント

吉沢亮さんサイン入り写真を
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<応募方法>
以下のメールアドレスまでご応募ください。
■応募用メールアドレス:nexistyle@nexi.jp

メールの件名は「吉沢亮サイン入り写真プレゼント」とし、メール本文にクイズの答えを記入し、送信してください。

応募用クイズ

映画「猫は抱くもの」で吉沢亮さんが
演じる役柄の名前(漢字二文字)は?

<応募締切>
2018年7月5日(木)23時59分

<当選発表>
2018年7月6日(金)

厳正なる抽選の上、当選者の方にはメールにてご連絡させて頂きます。 またご連絡の際に、発送に必要なお届け先情報を別途、お伺いしますので当選メール内に記載される期限までにご回答ください。

※迷惑メール防止などでメールの受信設定をされている場合は、nexiSTYLEからの当選メールが届きません。「@nexi.jp」からのメールが受信できるように設定を行ってください。

<注意事項>

※応募は1アドレスにつき1回までとなります。
※抽選結果に関するお問合せにはお答えできませんので、予めご了承ください。
※ご応募いただきましたメールアドレスは、当選のご連絡のみに使用させていたします。抽選後は速やかに消去いたします。

吉沢亮さんの作品をdTVで観る!

「銀魂」

(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員

「斉木楠雄のΨ難」

(C)麻生周一/集英社(C)2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会

「アオハライド」

(C)2014映画「アオハライド」製作委員会(C)咲坂伊緒/集英社

「男子高校生の日常」

(C)2013山内泰延/スクウェアエニックス・映画『男子高校生の日常』製作委員会

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